ハワイの気候
ハワイ諸島の気候には、日本のような春夏秋冬の四季は無い。
温暖な亜熱帯気候だが、島やエリアによって気候が異なる。
気候の差は季節よりも、むしろ島北部と南部・標高などによる影響が大きい。
ハワイ島の山間部では標高4000mを超える山もあるので、その頂上付近では冬に雪も降る。
乾季と雨季の区別は無いが、夏季は晴天が多く、冬季では雨量が多くなる。
ハワイ諸島は北回帰線の内側にあるため、北東からの貿易風が吹いている。
■ 貿易風
北東からの貿易風の為、島の北東部では雨が多くなる。
ハワイ諸島の高い山では、貿易風の影響で雨が多く降る。
その為、島の南西部では乾いた風が吹き気候も安定。
リゾート地が島の南西部に集中しているのはこの為。
■ カウ・シーズン
古代ハワイアンが呼ぶ、5〜10月頃の季節。
太陽は高く上り高温。
ハワイの東に亜熱帯高気圧が留まり貿易風は安定する。
ホノルルなどの風下側の地域では、青い空と海が広がるハワイならではの季節。
■ ホオイロ・シーズン
古代ハワイアンが呼ぶ、11〜4月頃の季節。
太陽は低く気温が涼しい。
貿易風は不安定。
ハワイの北の海に発生する低気圧の影響で、島の北海岸には巨大な波がうちつける。
ハワイ諸島の最北に位置するカウアイ島は低気圧の影響を一番に受ける。
世界レベルで雨量が多いのはこの為。
■ 服装
基本的にはTシャツと短パンで大丈夫。
10〜4月の朝夕に肌寒い日があるので、上に一枚羽織るものが欲しくなる。
山間部に行く場合も注意が必要。
ラハイナ・ヌーン
数分間は完全に影が見えなくなってしまう現象。
年に2回、太陽の光が真上から降り注ぐ日におこる。
ハワイ諸島が回帰線の内側に存在し、南の国と実感できる日でもある。